アマビエに疫病退散の願いを込めて・・・
疫病退散と豊作を予言したというアマビエの伝説。twitterのタイムラインにイラストレーションが拡散されるという現象も落ちついてきました。
しかしながら、まだコロナの影響は続いています。
アマビエをテーマにしたグループ展が画廊にて開催
そんな中、東銀座の靖山画廊にて所属作家がアマビエをテーマにグールプ展示が開催されました。流石にコロナの影響もあってWEBでの作品販売を積極的にされています。
その中に一推し作家である奥村晃史が描いたアマビエがなんとも優美ではないですか!
作品制作の主なモチーフは衣・食・住に関連する野菜や果物、家畜などをメインに制作されている作家です。特に羊を描いた作品がグッときます。
作家がキャンバスプリントをWEB販売
優美なアマビエ作品は売約されて入手することはできません。もちろん、個人所有となるため今回の展示を逃すと原画を見ることはできないのです。
しかしながら、今回はアマビエ作品ということもあり、広く流布される願いを込めてでしょうか。キャンパスプリントした作品を発売するということですぐに注文いたしました!
アートグッツは数あれど、作家が自ら原画を基に制作したお求め安い価格帯のキャンバスプリントは滅多にありません。ギャラリーを通しての販売としたら3倍以上の価格帯になりそう。
サイズはF0号キャンバス(縦18cm横14cm厚さ2cm)で壁にかけやすいサイズ。UVインキを利用しているとのことで直射日光に当てない限り、褪色はほぼないでしょう。
あぁ、あまりにも良いので実家用にもう一枚注文してしまおう。
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